金物接合Q&A よくあるお問合せ

Q
壁倍率が異なる耐力壁が隣接する場合、真中の柱にはそれぞれに必要とされる柱頭・柱脚の金物を両方使用しなければならないのですか。
A
告示第1460号より求める場合は片方の金物でかまいませんが、壁倍率の高い方の金物を接合してください。これは、隅角部においても同様です。