振動台実験で実証

繰り返す10回もの大きな揺れに耐える変わらない制震力 ダメージの差がすごいね!!

EQ GUARD を設置した場合としなかった場合とで、揺れによるダメージの比較検証実験を行いました。
実験では「阪神・淡路大震災」の地震波を、繰り返し10 回発生させて建物へのダメージを検証しています。

筋かい耐力壁(壁倍率4 倍)で検証

筋かい耐力壁(壁倍率4 倍)で検証

設置なしの場合では急激に変化が大きくなり3回目で筋かいが破損。設置ありの場合は10回目まで、ほぼ変化なし。

建物の変形

  • 建物の変形では、設置なしは3回目で約270mm程度の変形で破損、設置有は10回目まで20-25mm程度の小さな変形を維持
  • 建物の変形では、設置なしは3回目で約270mm程度の変形で破損、設置有は10回目まで20-25mm程度の小さな変形を維持

面材耐力壁(壁倍率5倍)で検証

面材耐力壁(壁倍率5倍)で検証

設置なしの場合では急激に変化が大きくなり3回目で釘がパンチアウト。設置ありの場合は10回目まで、ほぼ変化なし。

建物の変形

  • 建物の変形では、設置なしは3回目で約300mm程度の変形で破損、設置有は10回目まで11-20mm程度の小さな変形を維持
  • 建物の変形では、設置なしは3回目で約300mm程度の変形で破損、設置有は10回目まで11-20mm程度の小さな変形を維持

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BXカネシンの制震装置