構造設計コラム「vol.31 枕梁の接合部設計について」を公開 コラム 2025.03.17 構造金物相談所サイトに構造設計コラム「vol.31 枕梁の接合部設計について」を公開しました。 木造で跳ね出しなどをする場合の手法の一つとして枕梁があります。特に以下のような場合、枕梁がよく用いられます。 ・2方向跳ね出しとしたい場合(1方向は通常の跳ね出し、もう1方向は枕梁) ・跳ね出し梁としたいが直下に柱がない場合 ・製材や既存梁の梁補強をしたい場合 原則、枕梁下に耐力壁は設けないことが一般的かと思いますが、今回は耐力壁を併用した場合の接合部の考え方をご紹介します。 詳しくはこちら 一覧へ戻る