お知らせ

HJSが多くの媒体で採り上げられました

お知らせ 2009.05.20

4月20日に発表した『ハイブリッド・ジョイント・システム(HJS)』が多くの媒体に採り上げられました。

ユーザーサイドから国産材(特に杉材)を使用した金物工法の開発を要望する声が増えていますが、
一方で「杉は強度的に弱いのでは?」「ドリフトピンがめり込むので金物工法とは相性が良くないのでは?」と
心配する声も多く聞かれました。
また、従来の金物工法は杉製品を推奨部材としていない事も、不安を抱く要因となっていました。

そのような、不安を解消するために中国木材とカネシンが共同プロジェクトを立上げ、
今回の発表に至りました。

梁受金物は(財)日本住宅・木材技術センターのSマーク認定を取得し、柱頭柱脚金物は(財)建材試験センターの試験成績書を取得しているため、安心してご利用いただけます。
Sマーク性能認定書や品質性能試験報告書は、当社ホームページよりダウンロードできます。

国産材利用や搬入トラックの台数を減らすことでCO2を削減できたり、クロムフリー金物を使用するにより
地球環境を守るシステムとして注目を集めています。

<掲載された媒体>
建築知識5月号(広告)
建築知識WEB
新建ハウジング4月20日号
日刊木材新聞4月21日号
日本住宅新聞4月25日号
ハウジング・トリビューンvol.367号