お知らせ

TEC工法の合理化システム認定の変更

お知らせ 2010.05.06

グループ会社の東昭エンジニアリング(株)が(財)日本住宅・木材技術センターから取得している
木造住宅合理化システム認定「TEC工法」ですが、4月1日付で変更がございましたのでご案内いたします。

今回の変更により、従来は構造用集成材(スプルース集成材又は欧州赤松集製材)に限定されていましたが、国産材の杉を使った集成材が利用可能になりました。
これにより「HJS(ハイブリッド・ジョイント・システム)」が合理化認定の対象となります。

また、無垢材の使用が可能になり、4月にリリースした「プレセッタータイプM」も対象となります。
今後増加すると思われる地域産材の活用が可能となります。

詳しくは東昭エンジニアリング(株)のホームページをご覧ください。