製品情報

PS短ざく

柱を介したプレセッターSU・プレセッター梁受金物の接合部を補強し、引張耐力を加算することができるビスどめタイプの短ざく金物です。


用途・特長

プレセッターSU・プレセッター梁受金物の接合部を補強し、引張耐力を加算します。
●プレセッターSU・プレセッター梁受金物の引張耐力に3.8kN/枚ずつ加算することが可能です。
●4枚まで施工が可能で、引張耐力を最大15.2kN加算できます。
●クロムフリー材を採用し、環境に配慮した製品です。

耐力

PS短ざくと梁受金物を組合せた場合の耐力一覧表
梁受金物 短期許容引張耐力(kN)
PS短ざく使用枚数
なし 1枚 2枚 3枚 4枚
プレセッターSU PS-18SU 17.6 21.4 25.2 29.0 32.8
PS-24SU 22.6 26.4 30.2 34.0 37.8
PS-33SU 27.3 31.1 34.9 38.7 42.5
プレセッター PS-18 29.7 33.5 37.3 41.1 44.9
PS-24 31.4 35.2 39.0 42.8 46.6
PS-33 46.8 50.6 54.4 58.2 62.0
※梁はオウシュウアカマツ対称異等級集成材E105-F300以上
※柱を介した梁接合部の耐力数値です。


PS短ざく耐力試験
型番 短期許容引張耐力
PSBS-L360 3.8kN
※本製品を「PS-18SU、24SU、33SU」及び「PS-18、24、33」に対し追加施工した場合の耐力数値です。

使用方法

①使用枚数と取付け位置を確認します。
②本体を梁上端または梁下端から10mm以内の高さに合わせます。
③木材のつなぎ目に刻印線を合わせます。
④本体を仮留めする場合は、中央の爪を差込み固定します。
⑤取付位置が決まったら、付属の専用ビスで本体を取付けます。

注意事項

●ご使用の前に必ず資料覧の「プレセッターSU PS短ざく補強」または「プレセッター PS短ざく補強」をご確認ください。
●必要耐力によって使用枚数が異なります。施工前に取付け位置と枚数を必ずご確認ください。
●柱に梁受金物が直交して取付く場合は、短ざく本体と梁受金物のボルトが干渉するおそれがあるため、納まりにご注意ください。
●梁成の異なる梁同士を接合する場合は上下端いずれかレベルがそろっている側へのみ取付けが可能です。
●必ず付属の専用ビスで接合してください。
●ビス接合用の四角ビット(#3)は別売品です。
●本製品はビスどめ短ざくLと金物を共用していますが、接合ビスが異なりますのでご注意ください。

基本情報/メーカー希望小売価格(税抜き)

型番 商品コード 出荷単位 梱包 作業工程別
梱包の分類
メーカー希望小売価格
円/枚(税抜)
PSBS-L360 082800 1枚 50枚/ケース 構造 240
 
材料規格 高耐食性溶融めっき鋼板 構造材 590N級
付属品 ビスCPQ-30(Mピンク)×10本
承認等 ハウスプラス確認検査(株)評価書 HP評価(木)-20-008
高耐食性溶融めっき鋼板について

この製品に関するQ&A

Q
プレセッターSU梁受金物の引張耐力が少し不足するのですが、他の金物を併用して耐力を加算してもいいですか。
A
PS-18SU、24SU、33SUはPS短ざくと併用することで引張耐力を加算することができます。プレセッター梁受金物PS-18、24、33も同様に耐力の加算が可能です。
Q
PS短ざくは、接合部1箇所につき最大何枚まで使用できますか。
A
4枚まで使用可能です。



※接合には条件があります。詳細はマニュアル「プレセッターSU PS短ざく補強」または「プレセッター PS短ざく補強」をご覧ください。

マニュアルは、ユーザー専用ページの「データダウンロード>マニュアル」にございます。
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Q
PS短ざくは、異なる梁成の接合にも使用できますか。
A
柱を介して対面に取付けられた梁受金物が同じものであり、梁の上端または下端のレベルが揃っていれば使用できます。

Q
PS短ざくは、直交梁の納まりにも使用できますか。
A
梁受金物が直交して取付く面への施工は、PS短ざくとボルトが干渉する恐れや工場で取付けされた梁受金物を一度取外す作業などが発生するため推奨していません。



※ボルトの納まり等については、最新のプレセッターSUマニュアルまたはプレセッターマニュアルをご確認ください。

マニュアルは、ユーザー専用ページの「データダウンロード>マニュアル」にあります。

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Q
接合部1箇所あたりのPS短ざくの取付け枚数が同じ場合、取付け位置の違いによる耐力差はありますか。
A
耐力差はありません。



2枚取付け例

3枚取付け例

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