用途・特長
●基礎と柱の緊結に使用する柱脚金物です。
●ホールダウン金物の代わりに使用する柱脚金物です。
●ホールダウン金物の代わりに使用する柱脚金物です。
耐力
プレセッター柱脚金物(一体型)の引張耐力(単位:kN)
※1 異なる使用樹種(LVL除く)の中の最小値を記載しています。(樹種ごとの詳細耐力・仕様はマニュアルをご確認ください。)
※2 PS-OPSUのみ
参考:柱脚・パイプの引張耐力一覧表(単位:kN)
※1 異なる使用樹種(LVL除く)の中の最小値を記載しています。(樹種ごとの詳細耐力・仕様はマニュアルをご確認ください。)
※2 柱:スプルース同一等級集成材 E95-F315
※3 柱:スプルース同一等級集成材 E95-F315、横架材:スギ
※4 柱:スギ、横架材:スプルース対称異等級集成材 E105-F300(梁成180mm以上)
※5 土台プレートⅡ〈めり込み防止用〉などのめり込み防止用座金と併せて使用可能。土台プレートⅡの場合は柱は木口から12mmカット(柱の木口からの最大カット可能寸法は20mm)。
※6 従来仕様の耐力数値(24.3kN:ハウスプラス確認検査(株))相当以上を確認済み。
※7 PS-OPSUのみ
※8 柱、横架材:スプルース同一等級集成材 E95-F315
※9 柱:スギ、横架材:ヒノキ
樹種 | 無垢材、集成材、ハイブリッド・ビーム※1 | LVL | |||||||
名称 | 型番 | 中柱 | 隅柱 | 出隅柱 | 柱継ぎ | 中柱 | 隅柱 | 出隅柱 | 柱継ぎ |
プレセッター柱脚金物(一体型) | PS-OPSU/PS-OP | 30.1 | 30.1 | 30.1 | 39.1※2 | 39.1※2 | 39.1※2 |
※2 PS-OPSUのみ
参考:柱脚・パイプの引張耐力一覧表(単位:kN)
樹種 | 無垢材、集成材、ハイブリッド・ビーム※1 | LVL | |||||||
名称 | 型番 | 中柱 | 隅柱 | 出隅柱 | 柱継ぎ | 中柱 | 隅柱 | 出隅柱 | 柱継ぎ |
ロールパイプ | RP-10 | 11.2 | ー | 11.1 | 13.7※2 | 11.4 | 8.8 | 8.8 | ー |
RP-10(+) | 11.9 | ー | 10.3※3 | ー | 11.4 | 8.8 | 8.8 | ー | |
ロールフレックスパイプ | RFP-140 | 11.9 | ー | 11.2 | ー | ー | ー | ー | ー |
フレックスパイプ | FP-140 | 12.0 | ー | 11.9 | ー | 13.5 | ー | 13.9 | ー |
FP-260 | 11.1 | 11.1 | 11.1 | ー | 15.5 | 15.5 | 15.5 | ー | |
PZホールダウンパイプ | PZ-HDP-15 | 21.1 | ー | 16.2 | ー | ー | ー | ー | ー |
PZ-HDP-20 | 24.3 | 16.9※3 | 16.9※3 | ー | 26.5 | 15.1 | 15.1 | ー | |
PZ-HDP-20CN | 24.5※4 | 24.5※4 | 24.5※4 | ー | ー | ー | ー | ー | |
PZ-HDP-30HJ | 30.6 | 30.6 | 30.6 | 30.6 | ー | ー | ー | ー | |
PZ-HDP-30(105-150) | 30.6 | 30.6 | 30.6 | ー | ー | ー | ー | ー | |
PZ-HDP-30(180-210) | 30.6 | 30.6 | 30.6 | ー | ー | ー | ー | ー | |
PZ-HDP-30(240-300) | 30.6 | 30.6 | 30.6 | ー | ー | ー | ー | ー | |
PZ-HDP-30(330-390) | 30.6 | 30.6 | 30.6 | ー | ー | ー | ー | ー | |
PZホールダウンパイプ (木口から柱を20mmカットした仕様)※5 |
PZ-HDP-20 | 24.3※6 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー |
プレセッター柱脚金物(一体型) | PS-OPSU/PS-OP | 30.1 | 30.1 | 30.1 | 39.1※7 | 39.1※7 | 39.1※7 | ||
プレセッター柱脚金物 | PSHD-30CN | 30.8※8 | ー | ||||||
PSHD-30ST | 30.5※9 | ー | |||||||
プレセッター柱脚金物・Ⅱ | PSHD-30CN-Ⅱ | 31.1※9 | ー | ||||||
PSHD-30ST-Ⅱ | 30.2※9 | ー | |||||||
高耐力柱脚金物45 | PSBP-45 | 45.9 | 45.9 | 45.9 | 45.3 | 45.3 | 45.3 | ||
高耐力柱脚金物75 | PSBP-75 | 75.0 | 75.0 | 75.0 |
※2 柱:スプルース同一等級集成材 E95-F315
※3 柱:スプルース同一等級集成材 E95-F315、横架材:スギ
※4 柱:スギ、横架材:スプルース対称異等級集成材 E105-F300(梁成180mm以上)
※5 土台プレートⅡ〈めり込み防止用〉などのめり込み防止用座金と併せて使用可能。土台プレートⅡの場合は柱は木口から12mmカット(柱の木口からの最大カット可能寸法は20mm)。
※6 従来仕様の耐力数値(24.3kN:ハウスプラス確認検査(株))相当以上を確認済み。
※7 PS-OPSUのみ
※8 柱、横架材:スプルース同一等級集成材 E95-F315
※9 柱:スギ、横架材:ヒノキ
仕様
アンカーボルトは柱の引き抜き力に応じて適宜選択してください。
使用方法
プレセッターSUマニュアルまたはプレセッターマニュアルをご確認ください。
注意事項
●ご使用の前に必ずマニュアルをご確認ください。
●必ず付属の専用座金、ドリフトピンで接合してください。
●別売品の高耐力フレックスアンカーボルトを使用する場合、ナットは必ずアンカーボルトに付属されている高耐力ナットをご使用ください。
●各種アンカーボルトの対応可能埋め込み長さは、資料覧「〈ホールダウン金物・柱脚金物〉対応可能アンカーボルト一覧表」をご確認ください。
●必ず付属の専用座金、ドリフトピンで接合してください。
●別売品の高耐力フレックスアンカーボルトを使用する場合、ナットは必ずアンカーボルトに付属されている高耐力ナットをご使用ください。
●各種アンカーボルトの対応可能埋め込み長さは、資料覧「〈ホールダウン金物・柱脚金物〉対応可能アンカーボルト一覧表」をご確認ください。
基本情報/メーカー希望小売価格(税抜き)
①プレセッターSU用
②プレセッター/プレセッタータイプM用
型番 | 商品コード | 出荷単位 | 梱包 | 作業工程別 梱包の分類 |
メーカー希望小売価格 円/個(税抜) |
PS-OPSU(105用) | 307950 | 1個 | 5個/ケース | 土台 | 3,960 |
PS-OPSU(120用) | 307955 | 4,355 |
材質 | 本体(パイプ部除く):JIS G 3131 SPHC 本体パイプ部:JIS G 4051 S45C相当 専用座金:JIS G 3101 SS400 |
|
表面処理 | プロイズ処理 | |
付属品 | 【PS-OPSU(105用)】 | 【PS-OPSU(120用)】 |
専用座金φ46(M16)・・・1枚 位置合わせシート(105用)・・・1枚 ドリフトピン(DP-103)・・・1本 |
専用座金φ46(M16)・・・1枚 位置合わせシート(120用)・・・1枚 ドリフトピン(DP-118)・・・1本 |
|
承認等 | ハウスプラス確認検査(株)性能試験 HP14-KT011 |
②プレセッター/プレセッタータイプM用
型番 | 商品コード | 出荷単位 | 梱包 | 作業工程別 梱包の分類 |
メーカー希望小売価格 円/個(税抜) |
PS-OP(105用) | 307960 | 1個 | 5個/ケース | 土台 | 4,080 |
PS-OP(120用) | 307965 | 4,485 |
材質 | 本体(パイプ部除く):JIS G 3131 SPHC 本体パイプ部:JIS G 4051 S45C相当 専用座金:JIS G 3101 SS400 |
|
表面処理 | プロイズ処理 | |
付属品 | 【PS-OP(105用)】 | 【PS-OP(120用)】 |
専用座金φ46(M16)・・・1枚 位置合わせシート(105用)・・・1枚 ドリフトピン(DP-103)・・・1本 中ボルト(MB-110ナット無)・・・1本 中ボルト(MB-125ナット無)・・・1本 スプリングワッシャー(M12用)・・・1枚 六角ナット(M12)・・・1個 丸座金(4.5×45φ)・・・1枚 |
専用座金φ46(M16)・・・1枚 位置合わせシート(120用)・・・1枚 ドリフトピン(DP-118)・・・1本 中ボルト(MB-125ナット無)・・・1本 中ボルト(MB-140ナット無)・・・1本 スプリングワッシャー(M12用)・・・1枚 六角ナット(M12)・・・1個 丸座金(4.5×45φ)・・・1枚 |
|
承認等 | ハウスプラス確認検査(株)性能試験 HP14-KT011 |
資料
この製品に関するQ&A
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Q金物工法と在来軸組工法用の接合金物を同一建物に使用できますか。
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A
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Q金物工法と在来軸組工法用の接合金物を同一接合部に使用できますか。
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A使用することはできますが、お互いの金物が干渉しないよう納まりにご注意ください。
また同一接合部に使用する場合の耐力の合算については、設計者様にてご判断をお願いいたします。