大開口と吹き抜けのある家
ベースセッターを使用した耐力壁を開口部分の両端に2壁配置し、大開口と吹き抜けを両立した。吹き抜け部分は全面ガラス張りとし、外観デザインにもこだわっている。
大開口と吹き抜けを両立させる場合、吹き抜けの交点に耐力壁が必要となる、開口の中間部分に梁を飛ばす必要がある、などの制約があったが、ベースセッター採用でどちらも一度に解消し、開放的な空間を実現した。
- 物件名/神野モデルハウス
- カテゴリ/住宅
- 建設地/石川県金沢市
- 延べ床面積/105.99㎡
- 工法/在来軸組工法 2階建て
- ベースセッター使用数/2壁
- ベースセッター使用場所/1F開口部両端
- 使用金物/ベースセッター
- 設計/株式会社作造 、ウッド・ハブ合同会社
- 施工/株式会社作造