国産材をあらわしにした地元集落のお寺
構造材、床材等に国産材を使用した在来軸組工法のお寺。柱は檜材、梁は杉材を使用し、同じく杉材を使用した垂木・野地板はあらわし用に仕上げ加工を施し、室内だけでなく外観からも天然木の質感を感じられる建物となっている。外部に露出しているポーチには製作金物を使用したが、その他の部分は住宅用の接合金物を使用している。
- 物件名/長徳寺
- 建設地/千葉県木更津市
- 延べ床面積/49.69㎡
- 工法/在来軸組工法 平屋
- 使用金物/在来金物 、製作金物
- 施工/渡邉建築
構造材、床材等に国産材を使用した在来軸組工法のお寺。柱は檜材、梁は杉材を使用し、同じく杉材を使用した垂木・野地板はあらわし用に仕上げ加工を施し、室内だけでなく外観からも天然木の質感を感じられる建物となっている。外部に露出しているポーチには製作金物を使用したが、その他の部分は住宅用の接合金物を使用している。