No.24 2019.01.15
ベースセッターを2個並列に並べる場合はどのくらい離せば施工できますか。
下ベースプレートをぴったりつけて施工できます。ただし、設計については別途ご検討ください。
ベースセッターは並列方向にどの位離せば施工できるのかというお問合せをいただきましたので、施工検証を実施しました。
写真1の通り、下ベースプレートをぴったりつけた状態でも、ベースセッターの人型プレート(側板)のくぼみ部分からアンカーボルトにつけるM16ナット用の工具が入るため、施工できます。
写真1 ベースセッター並列配置

下ベースプレートの金物外形は短辺方向130mmで、金物間の距離は、芯~芯130mmです(図1)。
図1 ベースセッター並列配置 上面図

図2 ベースセッター並列配置 側面図

ただ写真1や図2からも分かる通り、工具の可動範囲は約84mmと狭いため、M16ナットがアンカーボルトのネジ部分に手でつけづらかったり、使用できる工具が限定されたりします(今回の検証ではめがねレンチを使用)。そのため、なるべく下ベースプレートの位置を離して施工されることをおすすめします。
また、今回は施工に関して検証した結果です。別途基礎・柱頭の設計やおさまりを検討し、適切な距離をとってご使用ください。その他、直交する土台など木材があることで工具が入らなくなる場合もありますので、施工手順も併せてご検討ください。
※納まりや耐力、施工手順など 詳細は「ベースセッターマニュアル」をご覧ください。
ベースセッターのホームページはこちら
写真1の通り、下ベースプレートをぴったりつけた状態でも、ベースセッターの人型プレート(側板)のくぼみ部分からアンカーボルトにつけるM16ナット用の工具が入るため、施工できます。
写真1 ベースセッター並列配置

下ベースプレートの金物外形は短辺方向130mmで、金物間の距離は、芯~芯130mmです(図1)。
図1 ベースセッター並列配置 上面図

図2 ベースセッター並列配置 側面図

ただ写真1や図2からも分かる通り、工具の可動範囲は約84mmと狭いため、M16ナットがアンカーボルトのネジ部分に手でつけづらかったり、使用できる工具が限定されたりします(今回の検証ではめがねレンチを使用)。そのため、なるべく下ベースプレートの位置を離して施工されることをおすすめします。
また、今回は施工に関して検証した結果です。別途基礎・柱頭の設計やおさまりを検討し、適切な距離をとってご使用ください。その他、直交する土台など木材があることで工具が入らなくなる場合もありますので、施工手順も併せてご検討ください。
※納まりや耐力、施工手順など 詳細は「ベースセッターマニュアル」をご覧ください。
ベースセッターのホームページはこちら
BXカネシンCSセンターへのお問合せ
TEL. 03-5671-1077
新着 new
バックナンバー Back Numbers
-
プレセッターSU片持ち梁金物を使用する場合はバルコニー部分にも合板を割り付けるということでしょうか。
No.49 2021.06.01
-
BX高耐力たる木ビスは既存のたる木止め金物とどのように使い分けますか。
No.44 2020.08.03
-
DIT制震筋かい金物は「内使い用」と「外使い用」がありますが、なぜ2種類あるのですか。間違ってつけるとどうなりますか。
No.10 2017.12.04
-
プレセッターSU梁受金物は燃えしろ設計に使用できますか。
No.51 2021.10.04
-
枠材の上から施工できる高耐力のホールダウンはありますか。
No.35 2019.11.01
-
ボルト接合でボルトの本数を変えずに、せん断耐力を向上させる金物はありますか。
No.58 2022.10.03
-
カットスクリュー・Ⅲのような座掘り機能付きで短期許容めり込み耐力10kN以上に対応できる座金はありますか。
No.40 2020.03.02
-
高耐力柱脚金物45の接合部の圧縮耐力はいくつですか。
No.61 2023.05.01
-
プレセッターマニュアル2021のプレセッタータイプM梁受金物の推奨樹種にある含水率(SD15以下)は必須事項ですか。
No.55 2022.04.01
-
梁成が大きい時、金物工法の梁受金物を2個使いできますか。
No.5 2017.08.01